シミケンの語源シリーズ (2026年9月13日号)
【丁寧な「距離」】
KEN’S ENGLISH INSTITUTE 代表 清水健二
●相手との距離を置く仮定法:英語の仮定法の基本的な役割は、現実だけでなく、相手から少し距離を置いた言い方をすることにもあります。この「距離」とは、時間的に過去であるという意味ではなく、話し手の気持ちや要求をそのまま相手にぶつけないという意味です。現在形を使うと、話し手の考えや要求を「今、ここで、はっきり」と述べることになります。たとえば、次の①は「私は何か食べたい」と自分の気持ちを直接述べる言い方です。内容としては自然ですが、場面によっては自己主張が強く聞こえることがあります。 ① I want to eat something. ② I’d like to eat something....
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