Novel (2026年7月19日号)
Walden By Henry David Thoreau, Abridged by Michael Brase
ウォールデン
あらすじ
19世紀半ば、産業の急速な拡大が進む米国。ヘンリー・デビッド・ソローは、住んでいたマサチューセッツ州コンコードの外れにあるウォールデン池のほとりに小屋を建て、自給自足の生活を始める。2年2カ月間続いた森での暮らしのなかで、ソローは自然を観察しながら、自己について、そして社会について書きつづり、物質主義に対する警鐘を鳴らす。
登場人物
■ ヘンリー・デビッド・ソロー (1817-1862)
米国マサチューセッツ州コンコード生まれ。ハーバード大学を卒業後、教師など様々な仕事をする一方、当時親交をもっていた哲学者エマソンなどの影響で自然に親しむようになる。森での生活体験をまとめた「ウォールデン 森の生活」(1854)は、ネイチャーライティングの源流とされるとともに、哲学書として高い評価を集め、今なお多くの作家や自然主義者に影響を与えている。
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